注目を集めるオムニチャネルとは?

「オムニチャネル(Omni-Channel)」は、すべての商品サービスがどのチャネルかを意識することなく“シームレス”に連携・つながっていること。

オムニチャネルとは?マルチチャネルとクロスチャネルとの違いは?

複数のチャネルが顧客に提供されていると「マルチチャネル」、チャネルを跨いで商品サービスが提供されると「クロスチャネル」「オムニチャネル(Omni-Channel)」は、すべての商品サービスがどのチャネルかを関係なく「すべてシームレスに連携」していること

オムニチャネル
引用:National Retail Federation Mobile Retailing Blueprint 

オムニチャネルの「オムニ」ってどんな意味?

オムニという言葉の意味は、多くの人には直感的に理解できる単語ではなさそうだ。

Omniというのは、「すべて」という意味らしいが、マルチチャネルやクロスチャネルも全てのチャネルが重要なことは変わりない。Omniは「シームレス」という言葉をイメージするとしっくりきそうだ。

「オムニ」は「シームレス」と覚えるとわかりやすい

オムニチャネルは、チャネルによって「できること」と「できないこと」が存在しない状態。

例えば、「スマホで見て、PCで買って、店頭で受け取って、コールセンターに問い合わせて、メールで返答が来る」というように、購買行動の「どの部分」が「どのチャネル」になっても「一貫した顧客体験を提供」できる状態をさす。

オムニチャネルというキーワードは、全米小売業協会(略称NRF)の標準化団体「The Association for Retail Technology Standards」が、「Mobile Retailing Blueprint V2.0」の中で利用したのが発端のようだ。

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