急速に増えつつある消費者グループ「デジタルハイパータスカー」とは

デジタルハイパータスカーは、 “様々なチャネル”を通じてブランドとのエンゲージメントを蓄積している “常に”ショッピングをしており、一時的ではなく“継続的な”関わりを模索している 価格や商品のスペックの比較よりもサービスや体験を重視している 商品開発プロセスへの参加や共創、カスタマイゼーション可能であることが重要 といった特徴を持っているそうだ。

9887304_sErnst & Youngが行った34カ国、3万人の消費者に対しての最新リサーチによると、「デジタルハイパータスカー(Digital Hypertasker)」と呼ばれる新しい消費者グループが消費者全体の24%にも上り、急速に拡大しつつあるという。このデジタルハイパータスカーは、
  • “様々なチャネル”を通じてブランドとのエンゲージメントを蓄積している
  • “常に”ショッピングをしており、一時的ではなく“継続的な”関わりを模索している
  • 価格や商品のスペックの比較よりもサービスや体験を重視している
  • 商品開発プロセスへの参加や共創、カスタマイゼーション可能であることが重要
といった特徴を持っているそうだ。商品開発プロセスへの参加や共創(コクリエーション)に関しては、特に若年層において際立っており、15歳〜29歳の世代は、50代と比較して3倍以上こうしたコクリエーションに対してのエンゲージメントが強いと結論づけている。また、レポートでは、こうした急速に拡大するデジタルハイパータスカー層に対応すべく、オムニチャネルでのマーケティング施策の重要性を説いており、マーケターは従来型のチャネル毎に最適化されたマーケティングではなく、様々なチャネルを活用したマーケティングを行うべきだ主張している。