【シリーズ・デジマケ1年生】カオスマップ制作の表裏、全てお伝えします!

感度の高いDMJ読者の皆さん、「マーケティングテクノロジーカオスマップJAPAN2018」はもうダウンロードしましたか?
今回は、普段のDMJの記事から少し毛色を変えて、カオスマップ2018がこの世に生まれるまでの、赤裸々な舞台裏をレポートします。
「デジタルマーケティング」を「コンサルティング」しているアンダーワークスだからこその、テクノロジーを活用した制作過程も必見です!

「マーケティングテクノロジーカオスマップJAPAN2018」は1枚という制限の中で、「日本国内における主要マーケティングテクノロジーを俯瞰する」ことを目指しています。
「カオスマップ2018」のダウンロードはこちら→ 

カオスマップ2018プロジェクト概要

カオスマップ2017は、弊社代表の田島が、”ぼっちプロジェクト”(意:ほぼ一人ぼっちで行うプロジェクト)として完成させましたが、2018版は約2ヶ月間の社内プロジェクトとして、監修・田島のもと、7名のメンバーで作成しました。

スケジュール

  • 2018/9/7  デジマケ1年生が歩いているところ、田島から呼び止められ、メンバーに任命される
  • 2018/9/12 プロジェクトキックオフに参加(右も左も分からないまま・・)
  • 2018/9/13  製作開始(泣きながら)
    1. 「カオスマップ2017」に掲載されているテクノロジーの統廃合調査
    2. 「カオスマップ2018」に新規掲載するテクノロジーの候補洗い出し
    3. テクノロジーの掲載判定/カテゴリー検討
    4. 素材収集
    5. カオスマップ化
  • 2018/11/8  リリース(嬉し泣きながら)

制作風景〜こうしてカオスマップ2018は生まれた

今回は、カオスマップ2018の作成の流れに沿って、使用したテクノロジーや制作方法をご紹介していきたいと思います。

キックオフに先立って〜コミュニケーションはSlackで

弊社では、社内コミュニケーションにSlack(ビジネスチャットツール)を使用しています。
今回のように新しくプロジェクトが発足すると、まずSlackで”チャンネル”を立ち上げます(今回は、#team_Chaosmap)。
決定事項のログ、タスクの進捗状況の共有、確認事項のやり取り、MTG時のホワイトボードの写真、各種ファイルのパス、思いついたアイディア…..など全てこちらでやり取りを行います。
実はデジマケ1年生は、メールを中心としたやり取りしかしたことが無かったのですが、メールに比べてSlackで行う意思疎通は速やかで円滑かつ、距離の近いコミュニケーションが可能で、非常に便利だなと感じています。

掲載テクノロジーの統廃合調査〜社内プロジェクトでもDomoを活用

まずは「カオスマップ2017」に掲載されている、272テクノロジーの統廃合調査を行いました。サービスが継続されているか、ベンダーの変更がないか、サービス名・ロゴ等に変更がないかを1件ずつ確認。
調査結果の管理は、複数人の同時作業が可能なSmartsheetで行い、その内容をDomoに連携。Domoに連携することで、Smartsheet上では一見分かりづらいカテゴリーごとの数量や増減の状況が自動で集計・可視化され、Domoの便利さを再実感。
また、タスクの進捗状況を可視化することで、モチベーションの維持・向上にも役立ちました。

新規掲載候補の洗い出し〜こんな媒体使いました

次は、新規掲載候補の洗い出しです。「カオスマップ2018」の最終的な掲載テクノロジー数は485と、「カオスマップ2017」の272から約1.8倍に。また実際追加したのは約200でしたが、追加するかもしれないテクノロジー約300をカオスマップ2018の掲載候補として準備していました。
掲載候補の洗い出しの際には、下記のような外部媒体も調査に使用しました。もし調査をする必要にせまられたら、参考にしてみてください。

掲載判定・カテゴリー検討〜ホワイトボード&付箋

作業するにあたり何でもデジタルが良い!というわけではありません。
洗い出したテクノロジーの掲載判定やカテゴリー検討は、付箋&ホワイトボードで行いました。

1つのマーケティングテクノロジーでもMA、CRM、レコメンドなど複数分野の機能を持つものも多く、正にカオスを極めていました・・・。
メンバー内でディスカッションを重ね、グルーピング作業もどうにかこうにか完了。最終的には今回の12分野485製品にまとめました!

おまけ〜最難関・代表田島による鬼のフィードバック

妥協を許さぬ田島による、鬼のフィードバック!(上記はごく一部です。)
約50項目のフィードバックをもとにした再調査・カテゴリーのアップデートは校了前日深夜まで及び、最終確認を経て校了しました。

今回は、「カオスマップ2018」製作の裏側をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
デジマケ1年生としては、初めて調査任務。調べても調べても尽きることのないテクノロジーの広大さと、サービス名、サービス領域、ロゴの変更といったわずか1年間でのサービスの変化の早さ、多さに、自分の飛び込んだデジタルマーケティング領域の過酷さを改めて体感しました。

さて我々は既に「カオスマップ2019」に向けて始動しています!
読者のデジマケ猛者の皆さん、カオスマップに関してご意見などございましたら、ぜひ弊社お問い合わせまで頂ければ幸いです。

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