企業自身のDXに貢献するデジタルワークプレイス「Happeo」とは〜後編〜

前編では、G Suite向けにデザインされたデジタルワークプレイスのソリューションであるhappeoが企業のDXにどのように貢献するかhappeoの基本機能について紹介しました。今回の後編では、happeoの利活用のイメージができるように具体的な利用方法を紹介したいと思います。  

前編をご覧になっていない読者の方は、こちらからご覧ください。    

  

無制限のユーザー招待が可能

*無料GOOGLEアカウントが作成できることが条件。   

happeoの大きな特徴の一つに、無料Googleアカウントユーザーを招待することが可能という点があります。何を言っているかと言うと、自社ドメインのG Suiteユーザー以外でもユーザーを招待できるということであり、これは非常に有効な機能と言わざるを得ません。なぜならば、Googleアカウントは誰でも無料で取得できるため、言い換えると、誰でもhappeoに招待することが可能ということになります。

例えば、プロジェクト単位で仕事を進めている場合、自社ドメイン以外のプロジェクトメンバーであっても、happeo上でやり取りが可能です。具体的には、プロジェクトメンバーと開発ベンダー限定に公開されるページとチャンネルを作成した上で、関係者を招待することで、プロジェクトの進行管理、ファイルの授受をhappeo上でワンストップで関係者に共有することが可能になるというわけです。

通常、セキュリティポリシーの観点から、開発ベンダーに企業のG Suiteドメインでユーザーアカウントを付与することはないと考えます。一方、プロジェクト専用で作成した無料のGoogleアカウントに対して、閲覧できる情報の範囲を限定すれば、外部メンバーとのコラボレーションも可能になります。

注意点としては、招待されたGoogleアカウントでhappeoにログインする場合、ドライブ、カレンダーなどをhappeoに共有設定する必要があります。ユーザーの要件次第では、それぞれの機能をどこまで共有するかは個別に調整が必要です。

「貢献者」と「インフルエンサー」という評価指標

社内イントラやSlackなどのコラボレーションツールでも当てはまりますが、意外と「情報を発信する人は限られてしまう」ということがあります。本来であれば、あらゆる社員に情報発信を期待したいところですが、人間関係の兼ね合いなどで、余り発信しない人も出てきてしまいます。

happeoでは「誰が頻繁に情報を発信しているか(=貢献者)」、「その人はどんな影響力があるか(=インフルエンサー)」を評価することができます。

貢献者とは、記事の「投稿数」、「記事へのコメント数」をカウントして評価する仕組みです。必ずしも記事への投稿数が多いから貢献している、とは言えませんが1つの指標になることは間違い有りません。

インフルエンサーとは、「投稿した記事へのコメント数」、「投稿した記事へのLike数」、「コメントへのLike数」をカウントすることが可能です。自身のFacebookへ投稿した記事にどの程度反応があったかと同じイメージを持っていただければと思います。

もちろん、社内の場合は組織票や忖度によりインフルエンサー度に変動は出てきてしまう面は想定されますが、それでも1つの指標に違いません。

容易なGoogle Analytics連携

社内ポータルを企業で利用している場合に、しばしば直面する課題としては、「社内情報は伝わっているのか」、「社内ポータルがどの程度見られているか把握できない」、「全社員のうち何割程度、毎日社内ポータルを見ているか不明」といったケースがあります。

happeoはGoogleとの親和性が高いため、Google Analyticsの「Google Analytics Tracker ID」を管理画面に入力するだけで、どのコンテンツがどの程度閲覧されているかはGoogle Analyticsで把握することができます。Google Analyticsのトラッキングコードを入力するだけでページごとのPV数など、Google Analyticsで閲覧できる情報はすべて確認が可能となります。必要なコンテンツ、不要なコンテンツの振り分けにも活用できると考えています。

Analytics設定画面のサンプルイメージ

開発レスなSlack連携

現在Slackを導入している企業は増えてきています。そんなSlackとも、開発レスでhappeoとSlackを連携させることが可能です。連携方法は、以下の動画が参考になります。手順さえ理解すれば、1分あまりの作業でhappeoと連携が可能です。

サンプル動画:Slack連携

 

更に詳細を知りたい方はこちらをご確認ください。

DOMO連携によるビジュアライズ

BIツールであるDOMOとも連携するすることが可能です。この連携はhappeo連携としては本当にイチオシです。

例えば、happeoで作成したページに以下のダッシュボードに記載されている分析情報をスクリプトを埋め込むことで、happeoに表示させることが可能です。

誰にどんな情報を表示させるかは権限設定次第ですが、例えば、マネージャー、役員が閲覧するhappeoのページには、DOMOとSalesforceと連携して作成した売上、利益、予実管理状況のカードに埋め込むことも可能になります。毎日閲覧する社内ポータルに重要な数字がリアルタイムで掲載されているのは、DXの真髄と言えるでしょう。

DOMOのサンプルイメージ

happeoに興味を持ったらぜひ問い合わせしてきて欲しい

本記事では一部の機能の紹介に限られましたが、happeoはAPIを公開しているため、自由に外部サービスと連携することが可能です。

この記事をご覧になって「happeoが利用したくなった」、「今後の製品サービス比較の候補に入れる」という気になった場合は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。私自信が懇切丁寧にご回答します。

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